MAPP (Masters of applied positive psychology) その1学期目が昨日の課題提出を持って修了と、とりあえず無事にやり遂げました。11月中と序盤に恐ろしいほどリサーチの量が増えて、楽しかったですが、アウトプットの時間がなかったので、ここらですこしずつ。ブログを再開するとともに!
今は主にEBC (evidence based coaching)、つまり科学的実験をもとに効果があると認められた心理的手法を応用したコーチングの練習をしています。コーチングとは、日本ではコーチといえばスポーツ界隈に採用されることの方が一般的だと思います。テニスのコーチとか、サッカーのコーチとか。監督の下にいる技術的指導者、って感じでしょうか?最近では、ライフコーチという単語も広まってきていると思います。あくまでこれらは僕の認識の範疇での話ですが。。
僕が練習しているコーチング(EBC)は、その両方の要素を兼ね備えています。技術的な知識を持つライフコーチです。科学的証拠があるからと言って誰もに有効とは言い切れませんが、説得力は増します。ただそれらを効果的にコーチングに応用するには、経験とクリエイティビティーが必要ですから、めちゃんこいま経験をつんでいる、というわけです!
家庭があって、学校があって、塾があって。。。元来家庭内で全てを済ませることができていた時代から300年。ついにコーチが介入してきました。生きることにコーチがいなければバランスが取れない時代は少し悲しいです。コーチがサポートできる内容はおそらく本来人間が自然にとっていた行動だと思います。現代の忙しさや否定的全体思考から、ポジティブな思考や行動が失われているからこそ、第三者に、コーチにそれらの必要性を起こさせてもらうという、これも流れですね。
各人間が自然にバランスの取れた道を歩めるような時代を目指すのが、今を生きる人間がするべき1つの仕事だと考えています。その先にある未来はとても穏やかな時が流れるでしょう。
let’s grab that future.
というわけで、possiblyまた明日!
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